設備保全
AIデータ基盤Fixey

設備保全に必要なAI・機能を、
自社に必要なところから。

Fixeyは、故障対応、記録、検索、分析、設備管理まで、企業ごとの課題や運用に合わせて必要な機能から段階的に導入・拡張できる保全AIデータ基盤です。

Fixeyの画面。ノートPCにホーム画面(停止時間・故障件数・平均復旧時間と、設備別故障件数のグラフ)、スマートフォンに設備の不具合を相談しているチャットが表示されている
  • 膨大な故障データから引き当て 10,000件以上
  • 現場での検証規模 50社以上
  • 情報セキュリティ ISO 27001

Fixeyとは

設備保全の記録・検索・分析を、ひとつのデータ基盤に。

Fixeyは、設備保全の記録・検索・分析を支援する、製造業向けのAIデータ基盤です。故障履歴、設備台帳、点検記録、帳票、マニュアルなど、すでに社内にある情報を「設備」を起点につなぎ直し、現場の言葉で尋ねるだけで、必要な記録と資料が参照元つきで返ってくる状態にします。

いまの課題に必要なものだけを選び、小さく始めて広げていけます。

Fixey AIナレッジ基盤
01現場のトラブル対応を速くする原因特定と初動対応、そして記録までを支援します。
02保全データの蓄積・分析「設備」を起点に情報をつなぎ、改善の判断を支えます。
03自社環境への適合・拡張既存の設備・データ・システムを活かして広げます。
選ぶだけで、すぐに使える。
つなげば、もっと強くなる。

お客様から評価されるポイント

導入した現場で共通して挙がるのは、次の点です。いまの記録の取り方や資料の置き場所を大きく変えずに始められます。

  1. POINT01

    現場の言葉のまま使える

    現場略語・表記ゆれに対応

    専用の入力ルールや複雑なプロンプトは不要です。「うんじゅん(運転準備)」のような現場の略語も認識し、「ベアリング」と「軸受」といった表記の違いも自動で正規化します。話した内容から記録や検索を組み立てるので、誰が使っても、熟練者と同じ水準の結果にそろいます

    設備の前に立ち、片手にスマートフォン、もう一方の手を盤面に添えて状況を確認している保全担当者
  2. POINT02

    既存の保全データを活かす

    いまある資産をそのまま

    過去のデータベース、Excel、PDF、図面といった既存資産を取り込みの対象としています。企業ごとに異なるデータの形式や構成を確認したうえで、検索・分析・管理できる状態に整えます。すべてを作り直すことを前提としません。取り込んだ情報は「設備」という共通のキーで自動的に紐づくので、汎用のAIに同じ資料を読ませるより結果が安定します。

    机の上に並んだ黒いバインダー、紙の点検表の束、折りたたんだ図面、ノートパソコン。これまで使ってきた保全の資料
  3. POINT03

    必要な機能から段階的に

    使う機能だけを選んで導入

    必要なものだけを選んで導入できます。対象部署や設備を限定して小さく始め、成果や現場の変化に応じて広げられます。あとから機能の追加も停止もできるので、最初にすべてを決め切る必要はありません。

    導入する機能を選ぶ画面。3つのグループの機能のうち5つだけにチェックが入っており、あとから追加も停止もできる

Fixeyの機能

3つのグループで整理

現場のトラブル対応を速くする機能、保全データの蓄積・分析機能、自社環境への適合・拡張機能。すべてを一度に導入する必要はありません。

導入事例

導入した現場で、何が変わったか。

実際にFixeyを導入・検証いただいた現場の取り組みをご紹介します。導入の背景、対象とした設備や業務、変化した数値までご覧いただけます。

導入で期待できる効果

短期的な業務効率化から、中長期的な保全力の向上へ。

導入直後は、情報を探す時間や故障記録を作成する負担を軽減します。使い続けることで、日々の対応履歴が企業固有の保全ナレッジとして蓄積され、若手の育成、再発防止、予防保全へとつながります。

  1. 01

    情報検索

    見つからない

    故障履歴・マニュアル・帳票が複数の場所に分散していた

    設備を起点に横断検索

    工場全体からラインや設備単位まで、履歴も図面も帳票も横断して探せる

  2. 02

    トラブル対応

    熟練者に依存する

    熟練者の経験と記憶に依存し、その人がいないと進まない

    過去トラがアドバイス

    関連する過去トラから原因候補と確認箇所が出る

  3. 03

    若手の対応

    待ち時間が出る

    熟練者の指示や回答を待つ時間が発生していた

    若手が自力で動ける

    現場の言葉で聞けて、その場で対応を進められる

  4. 04

    故障記録

    人による記録内容のバラつき

    入力の負担が大きく、人によって粒度がばらついていた

    AIが修理内容を深掘り

    修理プロセスや判断理由まで網羅した記録になる

  5. 05

    ナレッジ

    個人に溜まる

    個人の経験として蓄積され、退職や異動で失われていた

    組織の資産になる

    組織に紐付き、人が変わっても活用できる

  6. 06

    改善活動

    事後対応が中心

    起きた故障への事後対応が中心だった

    予防に手が回る

    設備課題をAIで見える化し、故障を先回りして対応

解決できる課題

いま現場で起きている課題から、使い方を確かめる。

Fixeyは「機能」からも「課題」からも入れる構成にしています。当てはまる課題を選ぶと、その課題に対してどの機能をどう使い、何がどこまで変わるのかをご覧いただけます。

ひとりの担当者に依頼が集中し、周囲の担当者が動けずにいる様子
GROUP 03

自社環境への適合・拡張

いまの設備・システム・運用に合わせるまで

  • 部品の廃番に気づけない
  • 既存システムと連携できない準備中
  • 自社の運用に合わない準備中
  • 現場の設備データが取れない準備中
  • 拠点ごとにやり方が違う準備中

トライアル

実際の保全データで、検索精度や使い方を無料で確認できます。

現在お持ちの故障履歴やドキュメントを使って、実際のデータでFixeyの検索・回答をお試しいただけます。アイシンや三菱電機の製造現場を経験したメンバーをはじめ、設備保全への理解を持つメンバーが、課題整理からデータ準備、検証まで支援します。

ヒアリングから検証まで、最短1週間

ヒアリングから検証までは最短1週間です。

  1. STEP 01

    ヒアリング

    現在の課題や検証したい業務をお伺いします。

  2. STEP 02

    データの確認

    故障履歴やドキュメントの形式と内容を確認します。

  3. STEP 03

    取り込み・初期設定

    データの取り込みと利用環境の初期設定を行います。

  4. STEP 04

    検証

    実際のデータで検索・回答の精度をご確認いただきます。

  5. STEP 05

    ご提案

    検証結果をもとに導入範囲と料金をご提案します。

情報セキュリティ

保全データを、社内の管理ルールのまま預けられます。

故障履歴や図面は、社外に出したくない情報を含みます。Fixeyは認証とアクセスの範囲を企業側で設定でき、お預かりしたデータは日本国内のクラウド環境で保管しています。既存の情報システム部門の運用に合わせて導入できます。

01

入口で守る

確実に本人・端末を確認

  • SAML認証(SSO)既存のIDプロバイダと連携し、社内で使っているアカウントのまま利用できます。
  • 2段階認証パスワードに加えて本人確認の手順を1つ増やし、アカウントの乗っ取りを防ぎます。
  • IP制限接続元のIPアドレスを指定し、社内ネットワークからのみ利用する運用にできます。
02

内部で守る

データの機密性・完全性を確保

  • 通信と保存データの暗号化通信はTLSで暗号化し、保管しているデータも暗号化した状態で保護します。
  • 権限の制限と操作の記録データに触れられるのは権限を持つ担当者だけです。操作は記録・監視し、必要な場合はご連絡します。
  • データの所有はお客様契約に定めたサービス提供の目的以外には使用しません。
03

基盤で守る

事業継続を支える体制

  • バックアップと復旧バックアップと冗長化を行い、復旧の手順は定期的に見直しています。
  • 機器・記録媒体の安全な廃棄廃棄するときはデータを消去、または媒体を物理的に破壊する手順を定めています。

国際基準に準拠

ISO/IEC 27001(IS 820306)取得。情報セキュリティマネジメントの国際規格に準拠しています。

国内クラウド環境で運用

お預かりしたデータは日本国内のクラウド環境で保管・運用しています。

料金体系

企業規模や利用範囲に合わせた料金設計

料金は初期費用と月額の定額で構成されます。必要な機能と導入規模を確認したうえで、最適な構成と料金をご提案します。

ユーザー数

利用人数に応じて

対象設備数

管理する設備数に応じて

データ量

保全データの量に応じて

機能・拠点数

利用範囲に応じて

4つの要素を踏まえて、必要な範囲だけで料金を設計

すべての項目が一律に加算されるわけではありません。

対象部署や設備を限定して小さく始め、利用状況に応じて拡張できます。

設備保全の課題に合わせて、
必要な機能から始めませんか。

現在の課題や保有データ、対象となる工場・設備・ユーザー数を確認したうえで、最適な機能構成と導入方法をご提案します。特定の設備や業務から始め、効果を確認しながら段階的に拡張できます。

資料ダウンロード お問い合わせ