01 GROUP現場のトラブル対応を速くする

修理依頼機能 着く前に、何を直すかの見当がつく。

現場で異常に気づいた人が、その場で修理依頼を挙げられる機能です。依頼は決まった流れに沿って保全担当者へ渡り、受付から対応状況までが記録として残ります。依頼には同じ設備の過去の修理記録が添うため、着く前に見当をつけられます。

修理依頼の画面。設備・症状・写真を添えた依頼に、依頼者・受付時刻・状態が記録として並んでいる

この機能は、Fixeyの機能のうち「01 現場のトラブル対応を速くする」グループのひとつです。

こんな課題はありませんか

  1. 課題01

    異常の連絡が
    電話と口頭に頼っている

    受話器を持って話す作業者と、内容を聞き取ろうと手を耳に当てながら書類を持つ作業者

    「言った・聞いていない」が起きるうえ、連絡そのものが記録に残らない。進み具合もまた電話になる。

  2. 課題02

    直し方を知っている人の
    返事を待つことになる

    受話器を手にしたまま腕時計に目をやり、返事を待っている作業者

    同じ設備で前にどう直したかは覚えている人に聞くしかなく、返事を待つあいだ設備は止まったまま。

  3. 課題03

    現場に着くまで
    何をすべきか見当がつかない

    工具箱を持って設備へ向かって走る保全担当者と、離れた場所に置かれた制御盤

    症状が伝わらないので、現場に行ってみないと何が起きているか分からない。着手の順番も決められない。

その課題は

「修理依頼機能」
解決します。

現場からの異常連絡、保全担当者への依頼、受付から対応状況までをひとつの流れで管理します。ただの連絡ツールと違うのは、依頼そのものに同じ設備の過去の修理記録と設備の情報が添うことです。

  1. 01

    連絡が、依頼の記録になる

    電話や口頭ではなく、依頼そのものが記録として残ります。誰が・いつ・どの設備について挙げたかをあとから辿れます。写真を添えられるので、操作盤のエラー表示のように口頭では伝わらない情報もそのまま渡せます。

    設備を撮影した写真が、そのまま1件の依頼の記録になることを示すイラスト
  2. 02

    AIが、過去の直し方を添える

    挙がってきた依頼に対して、AIが同じ設備・似た症状の過去の修理記録を探して添えます。「以前も同じ依頼があり、そのときは何をして直したか」が、依頼を見た時点で目に入ります。設備の型式・メーカー・関連ドキュメントも同じ場所から辿れます。

    挙がってきた依頼のカードに、AIが過去の修理記録2件を探して添えていることを示すイラスト
  3. 03

    着く前に、見当をつけて動ける

    どの設備で、どういう状況の依頼が挙がっているかが揃うため、どれから着手するかの判断材料が手元で揃います。添えられた写真と過去の記録も同じ場所にあるので、現場に着いてから状況を把握するのではなく、着く前に持っていく工具や部品の見当をつけて動けます。

    タブレットに並んだ依頼のうち先に着手する1件が示され、担当者が設備へ向かう前に見当をつけている状態のイラスト

※ 画面は説明のためのイメージです。項目や運用は、お使いの管理単位に合わせて設定します。

この機能の活用ステップ

挙げて、材料ごと届いて、状態が残る。

現場が依頼を挙げる、保全が過去の記録ごと受け取る、対応の状態が残る。この3ステップで、連絡から対応までがひとつの流れになります。

STEP 01

現場が、その場で依頼を挙げる

気づいた人が設備を選び、症状を書いて写真を添えます。電話がつながるのを待つ必要はありません。状況の説明は現場の言葉のままで構いません。

修理依頼の作成画面。症状・設備・状況の説明・添付写真・依頼者・受付時刻・状態が並んでいる タブレットに入力して依頼を挙げている状態
STEP 02

AIが過去の記録を付ける

挙がってきた依頼に対して、AIが同じ設備・似た症状の過去の修理記録を探して付け加えます。依頼した人が資料を集める必要はありません。設備の型式・メーカー・関連ドキュメントも一緒に付きます。保全担当者が受け取るのは「運転準備が入らない」という連絡ではなく、過去に同じ設備で何があり、どう直したかまでを含んだ状態です。

保全側が受け取った依頼の画面。左に依頼の要約、右に同じ設備の過去の依頼3件とそのときの対応内容、設備の型式と関連ドキュメントが並んでいる 届いた内容を上から順に確かめている状態
STEP 03

対応状況をその場で確かめる

受付・対応・完了までが記録として残ります。設備ごとに症状と対応状況が並ぶので、いまどこまで進んでいるかを誰でも確認できます。確認のためだけの電話が減ります。

修理依頼の対応状況の一覧画面。設備・症状・状態・対応が行ごとに並んでいる 一覧を指さして進み具合を確かめている状態

あわせて使われている機能

依頼の前後を、ほかの機能がつなぐ。

修理依頼は、依頼を出す前と、対応したあとをつなぐと効きます。現場で当たりをつけてから挙げ、対応した内容を次の依頼の材料として残す流れになります。

よくある質問

修理依頼について、よくいただくご質問。

一般的な依頼管理ツールとの違いは何ですか。
依頼を受け渡すだけでなく、依頼に同じ設備の過去の修理記録と設備の情報が添う点が違います。「以前も同じ依頼があり、そのときはこう直した」という情報が依頼と一緒に届くため、保全側は現場に着く前に見当をつけられます。
依頼にはどのような項目を入れられますか。
設備、症状、状況の説明、写真、依頼者、受付日時などを記録します。項目や管理単位は、お使いの運用に合わせて設定をご相談いただけます。
現場の担当者でも使えますか。
気づいた人がその場で挙げられる形にしています。状況の説明は現場の言葉のままで構いません。写真を添えられるので、口頭では伝わりにくい状態もそのまま渡せます。
依頼が集まったとき、どれから対応すべきか分かりますか。
どの設備で、どういう状況の依頼が挙がっているかが揃うため、優先順位を判断する材料が手元で揃います。
過去の修理記録が紙やExcelでしか残っていません。
過去のデータベース、PDF、Excel、図面といった既存資産も取り込みの対象です。まず現在の形式を確認したうえで、取り込み方法をご提案します。

依頼から対応までの流れを、実際の画面で確かめてみませんか。

実際の設備と過去の修理記録を取り込み、依頼にどこまで情報が添うかをご確認いただけます。対象データや検証したい業務を伺ったうえで、トライアル環境をご用意します。

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