部品の生産終了は、メーカーから個別に連絡が来るとは限りません。多くの場合、告知はメーカーのウェブサイトに載るだけ。自社の部品が該当するかは、こちらで照合しない限り分からないのが実情です。廃番に気づけない理由をほどき、止まる前に検知する方法を、実際の画面とあわせて解説します。
廃番に気づけないのは、注意が足りないからではなく告知を人手で追い、保有部品と突き合わせ続けるのが現実的でないから。公開情報の確認と照合を仕組みに任せることが、突発的な調達を避ける近道です。
生産終了の告知はメーカーサイトに載るだけで、形式もばらばら。故障して発注したときに初めて「廃番」と知ることになり、そこから代替品探しが始まる。
対象メーカー106社の公開情報を確認して生産終了・後継品の情報を集め、登録した保有部品と自動で突き合わせる。該当分にはメーカー公式ページの根拠を添える。
設備が止まる前に、確かな情報をもとに代替品の検討に入れる。対象メーカー106社の公開情報を継続的に確認します。
部品の生産終了は、メーカーから個別に連絡が来るとは限りません。多くの場合、告知はメーカーのウェブサイトに掲載されるだけです。
自社が使っている部品が該当するかどうかは、こちら側で照合しない限り分かりません。メーカーごとに掲載場所も形式も異なるため、定期的に見に行くのは現実的ではありません。
結果として、多くの現場では「発注しようとして、初めて生産終了を知る」ことになります。設備が止まってから代替品を探し始めるため、停止時間はそのぶん長引きます。

現場でよく起きているのは、次の4つです。
メーカーごとに、生産終了情報の掲載場所も形式も異なります。すべてを定期的に見に行くのは現実的ではなく、告知は見落とされがちです。
廃番の告知を目にしても、それが自社のどの設備に使われている部品なのかを、すぐには判断できません。照合には、保有部品の一覧と型番の整理が必要です。
発注しようとして「生産終了」と知らされ、そこから代替品を探すことになります。計画的に動く余地がないまま、緊急対応に追い込まれます。
後継品があるのか、仕様が同じか。調べているあいだ、設備は止まったままです。割高な調達や暫定的な改造を強いられることもあります。
設備の停止時間が、部品調達の期間だけ長引きます。緊急対応となるため、割高な調達や暫定的な改造を強いられることもあります。計画的に把握できていれば避けられた損失です。
Fixeyの「廃番リスク検出」は、メーカーが公開する生産終了・後継品の情報を継続的に確認し、登録された保有部品と突き合わせます。
該当した廃番にはメーカー公式ページの根拠を添えて提示するため、設備が止まる前に、確かな情報をもとに代替品の検討に入れます。
現在お使いの部品・型番のリストを取り込みます。Excelで管理されている部品表も、そのまま取り込みの対象にできます。

対象メーカーの公開情報を継続的に確認し、生産終了・後継品の情報を収集します。蓄積した情報を登録部品と照合し、該当する部品を抽出します。

検出結果は画面で確認でき、対応状況(未着手・対応済み・見送り)を管理できます。一覧はCSVで出力できるほか、社内共有用のリンクを発行することもできます。

検出した廃番には、根拠となるメーカー公式ページのURLを添えています。該当した廃番は公式ページで裏付けを確認できるため、社内での確認や稟議にそのまま使えます。
型番は、旧品と後継品が似た文字列になりがちです。Fixeyは、メーカー自身が公開している後継品を自社の判定ルールに通し、後継品(=現行品)を廃番と判定していないかを自動で検査します。判定に迷う型番は通知せず、確認対象として扱います。
「OMRON」と「オムロン」のようなメーカー名の表記の違いは、システム側の変換表で吸収します。お客様の部品表を修正いただく必要はありません。
故障して発注時に気づくのではなく、事前に該当を把握できます。後継品の検討や在庫の確保を、設備が動いているうちに進められます。
該当した廃番にはメーカー公式ページの根拠が添えられるため、代替品の検討や社内稟議を、確かな情報をもとに進められます。
設備台帳で設備ごとの部品情報を管理すれば、どの設備のどの部品が廃番に該当するかを、設備を起点に把握できます。
| 項目 | Fixey 導入前 | Fixey 導入後 |
|---|---|---|
| 廃番への気づき方 | 故障して発注時に判明 | 止まる前に検出して把握 |
| 情報の裏づけ | メーカーサイトを個別に確認 | 該当分に公式ページの根拠が付く |
| 保有部品との照合 | 手作業で突き合わせ | 登録部品と自動で突き合わせ |
「部品の廃番に気づけない」に対しては、次の2つの機能が中心になります。
Fixeyは必要な機能だけを選んで導入できます。すべてを入れる必要はありません。

対象メーカー106社の公開情報を確認して生産終了・後継品の情報を集め、登録した保有部品と自動で突き合わせます。該当分にはメーカー公式ページの根拠を添え、止まる前に代替品を検討できます。
機能の詳細を見る →廃番は、設備と部品の情報がつながっていないほど気づきにくくなります。
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この課題について、よくいただくご質問。
現在お使いの部品リストをもとに、廃番に該当するものがあるかを実際に検証できます。対象データを伺ったうえで、トライアル環境をご用意します。